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2024年6月14日、全校生約1,000人が参加した講演会では、東京大学の魅力、工学部の研究内容、現役東大生の日常などが紹介されました。
「講演に参加して、理系は地球規模の課題解決に大きく貢献できること、文系から工学部に進学した人達がすごく活躍していることを知ることができて良かった」「ネットでの情報ではなく、今回は現実に起こっている社会問題や環境問題の話を直接聞けて大変刺激を受けました」など『みんなで未来を拓いていこう』の演題通り、今後の自分の進路選択や社会貢献について考える良いきっかけとなった様子でした。講演終了後には1年生、2年生の生徒が集まり「加藤先生の研究室に行って学びたい」「法学を学びたいと思っているが、将来工学系と連携して世の中に役立つことを考えてみたい」など前向きな意見が飛び交っておりました。終了後加藤先生にサインを求める生徒の列が長く続き、加藤先生が1人ひとりに励ましの声をかける姿に先生方からも感謝の声をいただきました。
【青木緑(メタバース工学部)】
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