教育
工学を学ぶ

工学系研究科
大学院工学系研究科は教職員の所属する組織であるとともに大学院教育(修士課程、博士課程)を担当する組織でもあります。教職員は専攻等に所属して、研究を実施するとともに、各々の専攻において大学院教育を担当しています。現在、18の専攻と附属施設、それから事務部で構成されています。
大学院工学系研究科は、工学を基盤として未踏分野の開拓や新たな技術革新に果敢に挑戦し、人類社会の持続と発展に貢献するとともに、科学技術に関する体系的な知識と工学的な思考方法を身につけ、多様性への理解と広い視野を持って社会的課題の解決を目指す実行力を持った人材を育成することを教育研究上の目的とします。
テクノロジーで描く新しいキャリア
工学は時代のニーズに応えながら発展し、私たちの生活を豊かにしています。
航空工学が未来の空を設計し、化学が新たな素材を生み出し、電気電子が生活をよりスマートにし、情報技術が社会をつなげます。
これらすべての分野が、次世代の課題に応える鍵を握っています。
海外留学を通じて最先端の研究やグローバルな視点を学んだ学生たちは、卒業後、国際舞台で輝かしい活躍を遂げています。
あなたも世界を舞台に、未来の技術革新に貢献するキャリアを築いてみませんか?
卒業生の活躍
