共有
2024年7月18日、高校1年生285名が参加しました。
普段出会うことのない東大教授の講演会ということもあり、最初は緊張していた生徒たちも、加藤先生の研究内容や東京大学工学部の話に惹きこまれていきました。
工学部紹介のスライドについて皆さん真剣な眼差しで熱心にメモをとって参加し、「AI研究が社会にとって重要なことを実感した」、「木造建築の研究がしてみたい」など、工学部の研究を身近なものに感じていただきました。
「徳島県出身で活躍する東大の教員についても知ることができ、自分も頑張ろうと思った」、「加藤先生がおっしゃられていた社会のために努力するという言葉に勇気をもらった。東京大学は雲の上の存在だと思ってましたが目指してみたい」と、加藤先生の講演をきっかけに受験勉強に対するモチベーションが大きく向上し、チャレンジする意欲が湧いた生徒たちが増えましたと先生からも感謝の声が寄せられました。
【青木緑(メタバース工学部)】
本件に関連する記事はこちら