中学校・高校 講演:鹿児島県立鶴丸高等学校

2024/07/16

 

2024年7月16日(火)、高校2年生320名に参加していただきました。

加藤先生より工学がどのように日常生活や世の中に貢献しているのかを具体的に説明していただきました。

参加者からは「工学部へ進学するつもりでしたが、社会の問題を解決できる分野がこんなに多くあることを知り、楽しみです」、「加藤先生の講演を聴いて世界が広がりました。新しい世界を切り拓いていく色々な研究を紹介していただき、未来に夢があるように感じられ大変有意義でした」、また文系進学希望の生徒からは「将来に不安を感じていたが、工学がより良い未来を築くことがわかりました」などの感想をいただき、工学研究の魅力を多くの生徒へお伝えすることができました。

講演後にも個別質問が続き、1人ひとりの生徒に丁寧に励ましの言葉をかける加藤先生に「東大に入学して加藤先生に直接御礼を伝えたいです」など、東大への関心が一気に高まり、これからの進路実現へのモチベーションの向上に繋がったと多くの感謝の声をいたただきました。

【青木緑(メタバース工学部)】

 

 

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