2018年11月28日、システム創成学専攻 鳥海不二夫准教授が、科学技術・学術政策研究所において、科学技術への顕著な貢献2018(ナイスステップな研究者)を受賞されました。
科学技術・学術政策研究所(NISTEP、所長 坪井 裕)では、科学技術イノベーションの様々な分野において活躍され、日本に元気を与えてくれる 11 名の方々を「ナイスステップな研究者」として選定しました。
http://www.nistep.go.jp/archives/38907
![](https://www.t.u-tokyo.ac.jp/hs-fs/hubfs/Imported_Blog_Media/setnws_201812061602134542243117_772030-1.jpg?width=400&height=267&name=setnws_201812061602134542243117_772030-1.jpg)
<受賞された研究・活動について>
ソーシャルメディアにおけるリスク低減 のためにデマ情報拡散や未成年者のネットリスク軽減等に関する研究、
またそれらの経験から計算社会科学研究会を組織するなど、計算社会科学の分野を切り拓いた。
<今後の抱負・感想>
このたびこれまでの研究活動をこのような形で評価していただいたことに感謝いたします。
今後も計算社会科学研究の発展に尽力していきたいと思います。