電気系工学専攻 呉 炳訓さん(D1)がICFPE 2026 Best Poster Awardを受賞されました

2026/10/21

2026年8月28日、電気系工学専攻 松久研究室  呉 炳訓さん(D1)がICFPE 2026 Best Poster Awardを受賞されました。

 

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ICFPE 2026 Best Poster Award

フレキシブル・プリンテッドエレクトロニクス分野の国際会議「ICFPE 2026」において、研究内容およびポスター発表が評価され、Best Poster Awardを受賞しました。


受賞された研究内容・活動について
伸縮性有機太陽電池の実用化に向けて、透明電極の抵抗と光強度がデバイス性能に与える影響を明らかにした研究です。特に、高光強度では透明電極の抵抗増加によって発電性能が大きく低下する一方、低光強度ではその影響が大幅に抑制されることを明らかにしました。さらに、高分子透明電極に光架橋剤を導入することで伸縮性を向上させ、40%の伸長下において有機太陽電池内部のクラック形成を抑制することに成功しました。これらの結果から、ウェアラブル・生体埋め込みデバイスへの応用に向けた伸縮性有機太陽電池の設計指針を示しました。

今後の抱負・感想

Best Poster Award賞をいただき、大変光栄に思います。指導教員である松久 直司先生をはじめ、研究にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。今後は、伸縮性有機太陽電池のさらなる性能向上と実用化を目指し、ウェアラブル・生体埋め込みデバイスの電源として実際に活用できるよう、研究を進めていきたいと思います。