都市工学専攻 能祖 遥一さん(M2)が PLATEAU AWARD 2025 ビジネス活用賞を受賞されました

2026/03/05

2026年2月14日、都市工学専攻 能祖 遥一さん(M2)がPLATEAU AWARD 2025 ビジネス活用賞を受賞されました。

 

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左から能祖さん、吉田 翼さん(東京大学大学院学際情報学府 M1)

 

PLATEAU AWARD 2025 ビジネス活用賞

PLATEAU AWARD 2025は、国土交通省が整備・オープンデータ化を進める3D都市モデル「PLATEAU」を活用した開発コンテストです。一次審査を通過した10作品による最終審査を経て、グランプリ1作品および部門賞が選定されました。

 

受賞された研究内容・活動について

内容:本ツールは、PLATEAUを用いたGIS分析の準備作業を効率化するデータダウンローダーです。従来の分析作業では、小範囲のPLATEAUデータを用いる際にも大容量のデータダウンロードが必要なうえ、複数のオープンデータを個別のサイトから収集しなければなりませんでした。PLATEAU GIS HUBでは、地図上で必要な範囲と属性を選択するだけで、必要十分な量のデータのみを一括で取得できます。また、国勢調査や国土数値情報等の関連データも同時にダウンロード可能で、サイトを巡回する手間を省きます。低スペックなPCでも快適に動作するため、PLATEAUの導入障壁が大きく下がり、データ活用のさらなる普及が期待されます。

 

今後の抱負・感想

この度は栄えある賞をいただき、誠にありがとうございます。本ツールは研究活動の中でPLATEAUを扱ううちに感じた問題意識を出発点に開発したものです。大学院での研究の締めくくりにこのような賞をいただけたことを大変嬉しく思います。引き続きツールの改良を進め、PLATEAUのさらなる普及・社会実装に貢献できればと思います。

 

 

PLATEAU AWARD 2025