都市工学専攻 松田 道樹さん(M2)が国際的な都市政策に関する研究 優秀賞を受賞されました

2025/12/15

2025年11月15日、都市工学専攻 都市計画研究室 松田 道樹さん(M2)が国際的な都市政策に関する研究 優秀賞を受賞されました。

 

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国際的な都市政策に関する研究 優秀賞

この賞は、諸外国の最新動向を把握することの重要性が一層高まっていることを背景として、国土交通省が(公社)日本都市計画学会と連携し、海外における都市政策に関する優れた研究を表彰するものです。日本都市計画学会2025年度全国大会では、事前審査を通過した9編の研究発表が行われ、審査の結果、最優秀賞1編、優秀賞3編が選ばれました。

 

受賞された研究内容・活動について

「土地・建物被覆の改善を巡る官民の取組:仏・米の取組を事例として」(東京大学大学院 松田 道樹・村山 顕人)


世界規模で気候変動が進行する中、都市では、暑熱や豪雨といった形で気候変動影響が現れており、これらへの適応が急務となっています。その一策として近年欧米で着目されているのが、「土地・建物被覆」の改善です。中でも、仏では法律策定をはじめとする官主導での取組、米では情報提供等の民主導の取組がみられます。本研究では、我が国都市政策への適応を視野に、こうした仏・米における気候変動適応策としての土地・建物被覆の改善を巡る官民の取組を論じました。

 

今後の抱負・感想

この度は、このような貴重な賞を賜り、大変光栄に存じます。本研究にあたり、温かくご指導いただきました村山 顕人 教授に、心より感謝申し上げます。今後は、仏米各国の取組についてさらに理解を深めるとともに、我が国における土地・建物被覆の改善方策について探求してまいりたいと思います。

 

 

公益社団法人日本都市計画学会:国際的な都市政策に関する研究発表会