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2025年6月16日 、体育館には高校1年生から高校3年生まで全学年の生徒およそ400名にお集りいただきました。
「普段知ることのできない工学部の研究内容や東大生の様子を知ることができました。漠然と人の為に役に立ちたいだけではなく、具体的に自分の好きを見つけて、それをどう人の為にいかしていくかを考えるきっかけとなりました」、「私は将来の夢が定まっていませんでしたが、東大に進学すれば文理関係なく将来の選択肢が広がるということが良くわかりました」、「東京大学は最初からあきらめていましたが、女子学生の生活や女性教授の活躍を知り、自分で限界を決めて諦めるのではなく今日から努力し、前に進もうと決心しました」など、加藤先生に出会えたことによりチャレンジする勇気をいただくことができたという感謝の声を多くいただきました。
講演後、別教室では、加藤先生の研究内容や東大工学部のことをさらに深く知りたいという生徒たちが多く集まりました。生徒一人ひとりの質問に対して丁寧に応じる加藤先生の姿に、学校の先生方からも「生徒の学ぶ意欲を引き出していただき、挑戦する気持ちを後押ししてくださり感謝します」と御礼の声が寄せられました。
【青木緑(メタバース工学部)】
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