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2024年12月5日、高校1年生・2年生約60名にお集りいただきました。
加藤先生の講演では、先生が高校時代から研究者になるまでの道のりについて語られるところから始まりましたが、楽しいエピソードが生徒の興味を引き付けていました。講演後の感想にも「加藤先生の経験されてきた話が面白く、これからの人生にも役立つと感じました」との声をいただきました。他にも「工学の分野は医療、環境問題、社会インフラなど多岐に渡っていて、日常生活にも大きな影響を与えるものだと知り大変興味を持ちました」「加藤先生から研究者としての考えを直接学べて、研究内容や目指すべき方向性が理解できました」などの感想も多く寄せられました。講演後の質疑応答の時間では、「研究を発表する上で大事にすることは?」などの質問に対して、加藤先生から丁寧に回答いただきました。
生徒一人ひとりが新しい目標や視点を持つきっかけとなり、将来へのモチベーションを高める講演会となりました。
【青木緑(メタバース工学部)】
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