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都市工学専攻 山田 拓実さん(M2)が地域安全学会研究発表会において優秀発表賞を受賞されました

 

都市工学専攻 廣井研究室 山田 拓実さん(M2)が、2023年11月19日に行われました第53回地域安全学会研究発表会(秋季)において優秀発表賞を受賞されました。

 

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写真中央が山田 拓実さん


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第53回地域安全学会研究発表会(秋季)優秀発表賞
地域安全学会研究発表会で優秀な研究発表(口頭発表・ポスター発表)を行った40歳未満の者に授与される賞です。

 

受賞された研究内容・活動について

タイトル:浸水対策助成制度の対象区域設定に関する実態と課題
研究内容:近年の水害リスクの高まりを受け、住民自らが水害に備えるための行政からの支援策として「浸水対策助成制度」が導入されています。しかし同制度は市区町村単位で運用されているために、そもそも制度が導入されていない/制度が導入されていても補助を受けられる区域が市区町村ごとに異なるといったケースが見受けられます。
そこで本研究では同制度を導入している市区町村の一部を対象に行った、制度の導入背景や対象区域設定の理由をたずねたアンケート調査の結果をもとに、よりよい制度運用のあり方について考えました。流域が一体となって水災害対策を行う「流域治水」の考え方が広まりつつある中、本研究の成果は、新たに制度を導入する/既存の制度の見直しを検討している市区町村に対して一定の示唆を与えるものと考えられます。

 

今後の抱負・感想

この度は栄誉ある賞をいただくことができ、大変うれしく思っております。研究にあたり多くのアドバイスをいただいた研究室の皆さまに深く御礼申し上げるとともに、これからも災害に強い都市の実現に向けて学びを深めていきたいと思います。

 

 

第53回地域安全学会研究発表会(秋季)優秀発表賞:

https://isss.jp.net/isss-site/wp-content/uploads/2024/01/第53回地域安全学会研究発表会(秋季)優秀発表賞受賞者のお知らせ.pdf