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柴田直哉准教授が第5回永瀬賞最優秀賞を受賞されました

 

平成27年9月25日、総合研究機構の柴田直哉准教授が、第5回フロンティアサロン永瀬賞最優秀賞受賞を受賞されました。

授賞式及び特別講義は、東京帝国ホテルにておよそ1000名の列席者及び高校生を集め盛大に挙行されました。

同賞は、人類の未来への貢献に繋がる研究に取り組み、更なる飛躍が期待される若手研究者に贈られる賞であり、東進ハイスクール等を運営する株式会社ナガセ(永瀬昭幸社長)の寄付により設立されたフロンティアサロン財団(代表理事 宮田清蔵)の厳正な審査により受賞者が選考されます。受賞者には、高校生への特別講義の機会と賞状及び副賞(最優秀賞2000万円、特別賞1000万円)が授与されます。

 

柴田准教授の受賞題目は「最先端電子顕微鏡の世界 −原子の直接観察、そしてその先へ−」であり、世界トップレベルの電子顕微鏡研究が受賞対象となりました。