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バイオエンジニアリング専攻 富井直輝さんが、GCBME(Global Conference on Biomedical Engineering) APCMBE(Asian Pacific Conference on Medical and Biological Engineering) 2014にてStudent paper finalist oral competition, second place awardを受賞されました。(学生の学会論文TOP3に対する表彰で2位) (写真:左端)
<受賞された研究について>
低侵襲な不整脈治療のための基礎研究です。低エネルギーな電気刺激によって不整脈をコントロールするためのメカニズムがコンピュータ・シミュレーションによって提唱されていましたが、本研究ではこの仮説を実時間画像処理を用いた実験システムによって実証しました。
<今後の抱負・感想>
このような賞をいただき大変光栄です。さまざまな先生方、先輩方のご指導に感謝いたします。研究成果がより社会的価値のあるものとなるよう、今後も研究に邁進したいと思います。
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