【原子力国際専攻】青森県内高校生を対象とした「最先端研究体験学習プログラム」、むつ市中学生を対象とした「原子力国際専攻見学会」を開催

2026/07/21

原子力国際専攻(東京都文京区、専攻長:酒井 幹夫 教授、以下「本専攻」)と青森県(青森県環境エネルギー部原子力立地対策課)は、県内の高校生を対象とした「最先端研究体験学習プログラム」を、令和8年7月30日(木)に開催します。本プログラムでは、青森県内で選抜された県内高校生を東京大学の本郷地区に招き、研究設備・実験室の見学や教員による特別講義、ディスカッション・グループワークなどを通じて、原子力工学をはじめとする最先端科学技術に触れる機会を提供します。
あわせて、青森県むつ市が進める「未来人材育成支援プロジェクト」の一環としてむつ市中学生を対象とした「原子力国際専攻見学会」を開催します。


■プログラム開催の背景・目的
本専攻は、原子力工学の研究で培われた技術と知見を基盤に、次世代原子炉や核融合技術といった未来のエネルギー開発、加速器・量子ビーム・医療技術・微量核種分析などの高度放射線利用技術、さらにはコンピュータシミュレーションやAIを駆使した先進的な研究を展開しています。これらの研究は、エネルギー・環境・医療など、人類が直面する地球規模の課題を解決するための重要な一歩です。
本プログラムは、青森県の高校生の皆さんに、本専攻で行われている最先端の科学技術研究の現場に直接ふれていただき、未来の科学者・技術者としての可能性を広げてもらうことを目的としています。また、大学の教員や研究者との交流を通して、科学技術がどのように社会や人々の生活を支えているのかを体感し、将来の進路選択や研究への意欲を高めてもらうことを目指しております。
また、将来の原子力をはじめとする先端科学技術を担う人材育成を目的として、むつ市の中学生の皆さんには、本専攻の研究室や実験装置を見学していただきます。


■プログラムの内容
「最先端研究体験プログラム」では、東京大学本郷地区(本郷キャンパス、浅野キャンパス)において、本専攻教員による講義、研究設備・実験室訪問と研究疑似体験、およびディスカッションやグループワークを予定しています。
「原子力国際専攻見学会」では、本専攻教員による講義、研究設備・実験室訪問とキャンパスツアーを予定しています。
本専攻では、原子力工学を基盤にして多様な分野の先端研究と人材育成に取り組んでいます。本プログラムを通じて、「知る・考える・挑戦する」楽しさを次世代の中高校生に伝えていきます。

 

問い合わせ:
◯取材・企画・内容等お問い合わせ

東京大学大学院工学系研究科 原子力国際専攻(松崎 浩之)
TEL:03-5841-2961 E-mail:atsumare_malt@googlegroups.com

 

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