2024年2月7日、群馬県の四ツ葉学園中等教育学校にて中学3年生と保護者を対象に講演会が開催されました。
初の東京大学教授講演ということもあり、保護者の方々含めて会場では熱心にメモをとりながら聴いている姿が印象的でした。加藤先生から最先端の工学の話を聞いて「社会貢献できる具体的な研究の話がとても刺激になりました」「今まで知ることのなかった工学の分野が非常に幅広いことを知りびっくりしました」と工学のイメージが変わったとの声を多数いただきました。「これから高校生になって文理の選択をどうしようかと悩んでいましたが、加藤先生の話を聞いて、文系、理系どちらに進んでも自分の好きを追求し、将来を見据えた進路選択ができることを知って安心しました」と感謝の言葉もいただきました。
【青木緑(メタバース工学部)】