中尾 彰宏 教授がフィンランドのオウル大学の客員教授に就任されました

 

オウル大学が推進している6G Flagshipが目的としている6Gの研究と、中尾 彰宏 教授が研究している「生命維持・社会維持を継続的に可能とする次世代サイバーインフラ」は親和性が非常に高く、情報通信における研究開発分野としての日本・フィンランド双方でその重要性も非常に高まっています。そのことから、両国の研究協力関係をより強化することを目的に、オウル大学の客員教授へ就任する運びとなりました。

 

2030年代の社会のニーズに対応するための未来のノウハウと持続可能なソリューションを創造するために、オウル大学が主となって推進している高品質な6G研究プログラムになります。