5月30日午前11時55分より、例年通り大規模地震への対応のための防災訓練を下記のように実施しました。
避難訓練について は各号館の在館者全員が参加し、安否確認訓練については当日学内にいるかいないかに関わらず全構成員が参加し実施されました。東京消防庁より火災消火訓練のご指導を頂き、研究科長以下消化作業訓練も体験し、大地震等の備えの必要性を確認しました。


消火作業のポイントを消防の青木さんよりご指導いただき、光石研究科長も訓練に参加されました。
point1 消化対象物から約3メートル距離をとる(近すぎると火の粉や消化器の粉が自分に降り掛かるおそれがある)
point2 消化器の安全栓をはずす(このときレバーは握らない)
point3 ホースの先をしっかりと握り火に向ける
point4 消化器の上下レバーを握って放水する