工学部アドバイザリー・ボード

概要

東京大学工学部・工学系研究科は、社会が直面する課題を迅速かつ真摯に受け止め、ポストコロナ世界の新しい秩序を見据えて未来社会ビジョンを提示し、人間の孤立や社会の分断を生まないインクルーシブ社会の実現を先導していきます。そのために、大学を社会に開かれたものとし、社会と大学の絆を深め、工学と異分野 の知識融合を進め、大学の総合知を社会に還元して社会に貢献します。このミッションを達成するために、工学系研究科長の諮問委員会として、「工学部アドバイザリー・ボード」を新設しました。

メンバー (50音順 敬称略)

お知らせ

第1回会議 要旨

第1回会議では、社会的背景と工学系研究科の活動状況を説明した上で、工学部アドバイザリー・ボードの目的と趣旨を参加メンバーの皆様と討論いたしました。討論の結果、 アドバイザリー・ボードの基本的な考え方に賛同いただき、達成目標とアクションプランの方針を設定いたしました。