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2025年10月6日、当日は体育館に高校1年生・2年生約640名と保護者様約150名にお集りいただきました。これからの進路に悩む多くの生徒さんが真剣な表情で講演に参加されていました。
講演後の感想には、「目先の文理選択にばかり気をとられていましたが、大学では好きなこと、学びたいことに挑戦することが重要と知りました」、「初めて目にした工学研究はどれも驚きでした。東京大学へ進学して社会のために貢献できる工学研究を実際にやってみたいと感じました」といった声が多く寄せられました。
また「加藤先生の学生時代から研究者になるまでの道のりと、日本のために常にポジティブに活躍する姿にとても憧れを感じました」、「私も加藤先生のように自分の置かれた環境でひたすら努力を続ける人間でありたいと思った」など自分の視野が大きく広がったという感想もいただきました。
保護者からも「宇宙資源やレアアースなど、私が学生の頃には聞くこともなかった学問や研究を知ることができ、壮大な話は聞いていてワクワクしました。今後、子供にも探究心を持って、自分の興味のある分野に突き進んでほしいと思いました」と参加いただいた皆様より感謝の声をいただきました。
【青木緑(メタバース工学部)】


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