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2025年10月4日、済美平成中等教育学校の会場には、済美平成教育学校中学1年生・中学2年生250名の皆様に集まっていただき、また新田青雲中学生180名の皆様にはZOOMでご参加いただきました。
講演後の感想には「日本の海底資源や宇宙資源の話をきいて、僕たちには明るい未来が待っていることを知った」、「コンゴの鉱山での児童労働の問題から経済の話まで、とても分かりやすく学ぶことができた」、「本でしか見たことのない世界が現実にあったことを知りました。わざわざ愛媛まで来て話していただきありがとうございました」といった感謝の声が寄せられました。
また、「東大は遠い存在だと思っていたが、東大生の日常を知り、研究ばかりでなく自分の時間も大切にしていることを知った」、「東大には、一般の人々が不可能と思うようなことにも挑戦している教授が多数いると知り、自分もそんな東大にチャレンジしてみたいと感じた」など、東京大学への印象が大きく変わったという感想も多く見られました。
講演後には高校生との座談会も開催され、文系・理系の進路に関係なく日本の未来をどう拓いていくかなど熱い意見交換が交わされました。
加藤先生からは、多様な視点から物事を学ぶ重要性や、自分の可能性を信じて挑戦してほしいという励ましの言葉をいただき、生徒たちは深く感銘を受けていました。
【青木緑(メタバース工学部)】



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