丸山 茂夫 教授が日本機械学会 熱工学部門 功績賞（研究功績賞）、大宮司 啓文 教授が熱工学部門 業績賞を受賞されました

10月14日、機械工学専攻 丸山 茂夫 教授が日本機械学会 熱工学部門 功績賞（研究功績賞）を、機械工学専攻 大宮司 啓文 教授が熱工学部門 業績賞を受賞されました。

丸山教授：下段中央　大宮司教授：下段右から2人目

受賞された研究内容・活動について

・功績賞（研究功績賞）

丸山 茂夫 教授は、熱工学、特にナノスケールの熱現象に関わる教育と研究に従事しカーボンナノチューブや2次元材料などの熱問題の新たなフロンティアを開発しナノ・マイクロ熱工学の発展に寄与する業績を挙げました。

・業績賞

大宮司 啓文 教授は、熱工学に関する教育と研究に従事し、熱工学の発展に顕著な功績を収めました。特に、ナノ細孔内部のイオン輸送などナノ・マイクロ熱工学の研究や冷凍空調の研究などで多数の卓越した業績を挙げました。

日本機械学会 熱工学部門功績賞 これまでの部門賞・部門表彰者：https://www.jsme.or.jp/ted/award.html