プレスリリース

東京大学×積水ハウス「国際建築教育拠点(SEKISUI HOUSE - KUMA LAB)」総括寄付講座を設立

 

国立大学法人東京大学と、積水ハウス株式会社は「国際建築教育拠点(SEKISUI HOUSE - KUMA LAB)」総括寄付講座を東京大学総長室総括プロジェクト機構内に設置し、2020年6月1日から5年間の活動を開始致しました。
建築学における最先端のデジタルテクノロジーの活用研究と国際的な人材育成を目指す東京大学と、「わが家」を世界一 幸せな場所にする、というグローバルビジョンを掲げる積水ハウスは、「未来の住まいのあり方」をテーマとした研究の場を創ることに合意し、隈研吾・東京大学特別教授を中心とした本総括寄付講座の設立に至りました。
国際デザインスタジオ、デジタルファブリケーションセンター、デジタルアーカイブセンターの3つの拠点の活動を展開することによって、コンピュテーショナル・デザインやポストデジタル、アーバンデザイン、建築史学などの建築学の各領域における国際的な研究・教育拠点の確立を目指しながら、「未来の住まいのあり方」を探究します。



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日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP536713_Z20C20A6000000/

建築ITワールド:https://ieiri-lab.jp/it/2020/06/sekisui-house-kuma-lab.html

新建ハウジングDIGITAL:https://www.s-housing.jp/archives/205663