国立科学博物館で『明治150年記念日本を変えた千の技術博』が開催中です。明治以降現代まで、日本を大きく変えた技術の成果を一堂に集めて展示しています。「重要文化財」、「化学遺産」、「機械遺産」、「情報処理技術遺産」、
「でんきの礎」、「未来技術遺産」に認定された資料約50点など、さまざまな分野の技術遺産を一度に目にすることができます。
電子情報工学科 電気電子工学科から旧制大学期の卒業論文3点(藤岡市助、中野初子、浅野応輔)を出展しています(展示替えあり)。
会期:2018年10月30日(火)-2019年3月3日(日)
会場:国立科学博物館(上野)
『明治150年記念日本を変えた千の技術博』公式サイト
http://meiji150.exhn.jp/
![](https://www.t.u-tokyo.ac.jp/hs-fs/hubfs/Imported_Blog_Media/setnws_201811091710560588407439_676334-1.jpg?width=300&height=300&name=setnws_201811091710560588407439_676334-1.jpg)
左:藤岡市助卒業論文(東京大学工学部電子情報工学科・電気電子工学科)
右:『凌雲閣機絵双六』パネル(電気の史料館)・日本で3台目に設置された乗用エレベーター(国立科学博物館)