電子情報学専攻 山崎俊彦准教授が平成28年度(2016年度)船井学術賞を受賞されました。
受賞の対象となった研究業績は、『ビッグ・マルチメディア・データを用いた「魅力工学」の先駆的研究』です。
マルチメディア処理技術、機械学習・人工知能技術を駆使して「魅力」に関連する数値を予測するだけでなく、どのパラメータがどの程度寄与してその数値に至っているかを工学的に明らかにし、さらにはその魅力を向上・増強させるためにはどのようにしたらよいかまでをも支援する試みを行ってきたこと、さらにこれまで様々な分野への応用に成功していることが評価されました。
詳細はこちら(FFIT学術賞「過去の受賞者」)をご覧ください。