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化学システム工学専攻 横川 直毅さん(D2)が環境科学会2018年会において 最優秀発表賞 (ポスドクおよび博士課程学生の部)を受賞されました

 

2018年9月10日、化学システム工学専攻 横川 直毅さん(D2)が環境科学会2018年会において、 最優秀発表賞 (ポスドクおよび博士課程学生の部)を受賞されました。

 

 

<受賞した賞の名称と簡単な説明>
環境科学会2018年会 最優秀発表賞 (ポスドクおよび博士課程学生の部)

環境科学会年会において研究成果を発表した若手研究者・学生等の中から、優秀な発表を行った発表者に「優秀発表賞」が授与されます。
①ポスドクおよび博士課程学生の部
②修士課程(博士課程前期を含む)学生の部
③学部学生・高専生・高校生等の部
の3区分それぞれで審査され、各区分で最もすぐれた発表を行った発表者に「最優秀発表賞」が授与されます。
http://www.ses.or.jp/katsudou/prize/

 

<受賞された研究・活動について>
「機能を中心とした食品と容器包装のライフサイクル評価手法」
製品が持つ機能を基準とした環境影響評価手法を開発しました。一般に用いられる製品を基準とした環境影響評価より、製品設計の意思決定に貢献することを目的としています。


<今後の抱負・感想>
このような賞をいただくことができ、大変光栄です。引き続き精進してまいります。