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ポストコロナ社会の未来構想 スタートアップ支援課題 中間成果発表会

 

東京大学大学院工学系研究科では、ポストコロナの未来社会の研究アイデア募集を行い、集まった幅広い77の提案から、外部資金研究や企業との共同研究などに展開しています。今回はスタートアップ支援を行った29件のうち6件につきまして、成果を報告致します。

 

日時 :2021 年1月20日(水)14:00 -16 :30
共催:東京大学大学院工学系研究科 社会連携・産学協創推進室
※ 先着400 名様までとなりますのでご了承ください。

プログラム:
14:00-14:05 開会挨拶 加藤 泰浩 工学系研究科 副研究科長/学術戦略室長

モデレータ(講演1-3) 羽藤 英二 工学系研究科 教授

14:05-14:15 講演1 長藤 圭介 工学系研究科 機械工学専攻 准教授
       「リモートものづくり教育支援システム」

14:15-14:30 講演2 西村 多寿子 工学系研究科 電気系工学専攻 特任研究員
       「コロナ禍の大学教育・研究活動」

14:30-14:45 総合討論/質疑応答

14:45-15:05 講演3 鳥居 将太郎 工学系研究科 都市工学専攻 博士課程3年
       「下水サーベイランスによる新興ウイルス感染症拡大の早期検知 」

15:05-15:15 休憩

モデレータ(講演4-6) 小関 泰之 工学系研究科 准教授

15:15-15:35 講演4 青柳 恵 工学系研究科 精密工学専攻 博士課程2年
       「ポストコロナ社会におけるVRを用いた在宅リハビリテーションシステムの開発」

15:35-15:55 講演5 片桐 祥雅 工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 上席研究員
       「エッジコンピューティングによるオフグリッドコミュニティ設計法」

15:55-16:15 講演6 早矢仕 晃章 工学系研究科 システム創成学専攻 助教
       「ポストコロナ社会における観測データ設計の⽅法論の集合知化」

16:15-16:25 総評と展望 塩見 淳一郎 工学系研究科 教授

16:25-16:30 閉会挨拶 求 幸年 工学系研究科 教授