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「FIRST合同国際シンポジウム 難治がんを克服する - 次世代の診断、治療が描く未来」のご案内

 

このたび最先端研究開発支援プログラム(FIRST)では、東京大学大学院工学系研究科の片岡一則教授が中心研究者である研究課題「ナノバイオテクノロジーが先導する診断・治療イノベーション」並びに北海道大学大学院医学研究科の白土博樹教授が中心研究者である研究課題「持続的発展を見据えた『分子追跡放射線治療装置』の開発」との共同主催にて標記シンポジウムを開催いたします。

 どちらの課題も日本人の死因第一位のがん疾患の治癒率向上を目的としています。本シンポジウムでは、これまで達成した成果を公開し、次世代研究者を交え知識の交換を図るとともに、成果を広く国民が享受できるような社会実装に向けた方策の策定、国際競争力のある新産業の創出について、各界のエキスパートを交えた議論を行い、今後の発展に繋げることを目的としています。

 皆様のご参加をお待ちしております。 

 

  1. 1.日 時:平成26221日(金) 930分~1740分(9時受付開始)
  2. 2.場 所:東京大学 伊藤国際学術研究センター地下2階 伊藤謝恩ホール

http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html

  1. 3.使用言語:日本語・英語(同時通訳付)
  2. 4.プログラム:以下、シンポジウムHPをご覧ください。

http://www.c-linkage.co.jp/first-joint/program.html

  1. 5.参加費/登録: 無料(定員400名)

参加登録(事前登録制): http://www.c-linkage.co.jp/first-joint/registration.html 

  1. 6.意見交換会 1800 - 2000(参加費5,000円)多目的スペースにて
  2. 7.本シンポジウムの詳細は、以下のシンポジウムHPよりご参照いただけます。

http://www.c-linkage.co.jp/first-joint/index.html