計数工学科

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計数工学科

新しい科学技術の創出に向けた「普遍的な原理・方法論」の構築を目指しています

計数工学科は、物理工学科と共に科学技術の要となる「応用物理系」を構成しています。数学と物理をベースに情報の概念や情報技術を加え、電気・機械・材料といった個別分野に依存しない普遍的な概念や原理の提案および系統的な方法論の提供を目指しています。学科には、現象の本質をモデル化し問題解決手法を創り出す「数理情報工学コース」と、実世界を正しく認識し望みの機能を実現する「システム情報工学コース」という互いに相補的な関係にある2つのコースがあり、数理的なアプローチで、ロボット・脳科学・ナノ・バイオなど先端科学技術はもとより医用工学や金融工学など幅広い学問分野への展開に関して、世界のトップレベルの研究が行われています。

教員紹介

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分野・コース

数理情報工学コース あらゆる物理現象や社会システムを対象とし、それらに現れる諸問題を解決する数理的方法論の構築を目的としています。計算幾何学、離散最適化、暗号、情報理論、統計、数値解析、非線形力学、脳の数理、プログラムの数理、自然言語処理、ファイナンスなど。
システム情報工学コース 実世界を強く意識し、ロボット・通信・生命など様々な対象に関して、物理世界と情報世界とを繋ぐ「認識(計測)と行動 (制御)」に関する研究を行っています。五感情報処理、生体機能解析、バーチャルリアリティ、ネットワークセンシング、分散コンピューティング、医用・福祉工学、学習・適応・制御理論など。

教育

教育のモットーは「基礎を深く、視野を広く」であり、数理と物理のしっかりとした基礎の上に、創造性に富み適応能力の高いチャレンジ精神を持った学生の育成を目指しています。自分の頭で考え、自分の手を動かし、自分の言葉で説明することにより、理解を深めるようカリキュラムが構成されています。
数理情報およびシステム情報の各コースでは、それぞれ代数・解析・幾何・確率・算法数理工学と計測・回路・制御・信号処理・システムが基礎科目の5本柱となっています。さらに、両コースの交流を含め、先端科学技術への応用に向けた幅広いカリキュラムが提供されています。

進路

研究職・公務員:
大学、省庁、産業技術総合研究所、JAXA、情報・システム研究機構など

製造業:
日立、東芝、ソニー、富士通、NEC、キヤノン、パナソニック、三菱電機、ファナック、三菱重工、石川島播磨重工、リコーなど

情報:
NTT系列、NTTデータ、日本IBM、日立ソフトなど

 

(日本語のみ)