東京大学オープンキャンパス

東京大学オープンキャンパス2018 模擬講義

2018年度スローガン「来て、見て、感じて、工学の最先端」

◆模擬講義スケジュール

・ 安全安心な放射線治療と橋のレントゲン診断 上坂 充先生(システム創成学科)

  • 開催時間:10:00〜10:45
  • 受付場所:工学部 2号館 211講義室前
  • 開催場所:工学部 2号館 211講義室
  • 定員:90名
  • 放射線によるがんの治療の原理と、動くがんに追跡して治療用ピンポイントX線ビームを照射するシステムを説明し、その制御システムのデモを行います。福島における低線量被ばくの問題もわかりやすく説明します。さらにX線がん治療装置より小型のX線源によるレントゲン検査と補修の実用化、つまり新しい放射線の社会貢献を講義します。

・航空宇宙と人工知能 矢入健久先生(航空宇宙工学科)

  • 開催時間:10:00〜10:45
  • 受付場所:工学部 2号館 212講義室前
  • 開催場所:工学部 2号館 212講義室
  • 定員:182名
  • 近年、機械学習など人工知能の研究に高い関心が集まっていますが、航空宇宙分野ではどのような関連研究や応用が行われているのでしょうか?この講義では、航空宇宙工学で人工知能を研究する目的と課題、展望を説明します。

・工学とは何か I 古澤 明先生(物理工学科・副研究科長)北森 武彦先生(応用化学科)杉田 直彦先生(機械工学科)

  • 開催時間:10:00〜10:45
  • 受付場所:工学部 2号館 213講義室前
  • 開催場所:工学部 2号館 213講義室
  • 定員:340名
  • 内容:高校までの授業がどのようにそれぞれの学術分野につながるのか、それぞれの分野では社会に貢献するどのような研究がおこなわれているのかをわかりやすく紹介します。
    工学総論、化学、有機、バイオ、細胞、機械、液体、設計、乗り物

・信号処理論第ゼロ 眞溪 歩先生(計数工学科)

  • 開催時間:11:00-11:45
  • 受付場所:工学部 2号館 211講義室前
  • 開催場所:工学部 2号館 211講義室
  • 定員:90名
  • 内容:「signal processing」は「信号処理」と訳されていますが、身近な言葉だと「データ加工」あたりが適切でしょう。たとえばスマートフォンで撮った写真を加工するのはまさしく信号処理で、その中身は物理現象や人間の認知現象を対象とする応用数学と言えます。「信号処理論第一」は工学部3年生向けの講義ですが、その前(前?)段階の講義として高校生向けに「信号処理論第ゼロ」を行います。

・私たちをとりまく危険からどう身を護るか 古田 一雄先生(技術経営戦略学専攻)

  • 開催時間:11:00-11:45
  • 受付場所:工学部 2号館 212講義室前
  • 開催場所:工学部 2号館 212講義室
  • 定員:182名
  • 内容:私たちは自然災害、事故、環境破壊、テロ、金融危機などさまざまな危険にさらされている。これらの危険から私たちの暮らしを護り安全な社会を実現するためには、これらの危険のリスクを定量的に評価し、マネジメントして行くことが必要である。本講義ではそのための基本的な考え方と工学的な取り組みについて解説する。

・工学とは何か II 田中 雅明先生(電気電子工学科)長山 智則先生(社会基盤学科)梅田 靖先生(精密工学科)

  • 開催時間:11:00〜11:45
  • 受付場所:工学部 2号館 213講義室前
  • 開催場所:工学部 2号館 213講義室
  • 定員:340名
  • 内容:高校までの授業がどのようにそれぞれの学術分野につながるのか、それぞれの分野では社会に貢献するどのような研究がおこなわれているのかをわかりやすく紹介します。
    物性、電子、ナノ・マイクロ、分子、建築、都市、社会システム、経営、数理、情報、知能、ロボット

 

・超音波エレクトロニクス入門 森田 剛先生(精密工学科)

  • 開催時間:13:00-13:45
  • 受付場所:工学部 2号館 211講義室前
  • 開催場所:工学部 2号館 211講義室
  • 定員:90名
  • 内容:正確に時を刻むクォーツ振動子や超音波医療診断装置、超小型超音波モータなど超音波を応用した多くのデバイスが我々の日常生活を豊かにしてくれています。この模擬講義では、これらのデバイスを実際に見てもらいながら、超音波を発生したり検出したりする仕組みを説明し、最新の研究事例について紹介します。

・スーパーコンピュータを活用した材料開発の最前線 澁田 靖先生(マテリアル工学科)

  • 開催時間:13:00-13:45
  • 受付場所:工学部 2号館 212講義室前
  • 開催場所:工学部 2号館 212講義室
  • 定員:182名
  • 内容:マテリアル工学はバイオ・高分子材料、金属材料、半導体材料など、複数の産業にまたがる幅広い分野を対象にしています。各分野で培われた知識・経験を活かすだけでなく、スーパーコンピュータや人工知能(AI)など最新の研究手法を取り入れながらマテリアル工学はますます発展しています。本講義ではマテリアル工学の概要とスーパーコンピュータやAIを用いた材料開発の最前線について分かりやすく解説します。

・ステムセルからヒト臓器を作り上げるための工学 酒井 康行先生(化学システム工学科)

  • 開催時間:13:00-13:45
  • 受付場所:工学部 2号館 213講義室前
  • 開催場所:工学部 2号館 213講義室
  • 定員:340名
  • 内容:iPS/ES細胞等のステムセルの医療応用が期待されているが、その実用化には医学・生物学的知見・技術に加えて多様な工学が必要である。化学システム工学は、物質やエネルギーの移動や反応・変換を理解しコントロールする方法論の学問である。本講義では、ステムセルの大量培養やその移植用組織への構築を例として、この方法論がどのように基礎を与え、その他の科学技術と如何に融合されるかべきかを、分かりやすく解説する。

 

・都市の時代 × 環境の時代 横張 真先生(都市工学科)

  • 開催時間:14:00-14:45
  • 受付場所:工学部 2号館 212講義室前
  • 開催場所:工学部 2号館 212講義室
  • 定員:182名
  • 内容:21世紀は都市の時代と言われる。世界人口の半数以上がすでに都市に暮らす時代、都市をいかに計画するかは、人類共通の課題である。一方、21世紀は環境の時代でもある。限りある資源や食料をスマートに使う持続的な社会の形成が問われている。「都市の時代」×「環境の時代」。一見、相反する命題をいかに解くかに、我々の未来がかかっている。この講義では、とくに都市のみどりに着目しながら、この命題を考えてみたい。

 

 

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