2025年3月6日（木）、工学部・工学系研究科退職教授惜別会が山上会館のT-Lounge CREDOにおいて催された。コロナ禍のため一時期対面での実施が中止されていたが、昨年より再開され、2年連続での対面開催となった。20名の教授が、令和6年度末で工学部・工学系研究科を退職される。惜別会には、浅見 泰司教授（都市工学）、丸山 茂夫教授（機械工学）、中野 義昭教授（電気系工学）、高木 信一教授（電気系工学）、榎 学教授（マテリアル工学）、加藤 隆史教授（化学生命工学）、笠原 直人教授（原子力国際）、各務 茂夫教授（技術経営戦略学）、茂木 源人教授（国際工学教育推進機構）、佐久間 一郎教授（医療福祉工学開発評価研究センター）、相澤 清晴教授（電子情報工学）、小野 靖教授（電気電子工学）、山田 弘司教授（システム創成学）の13名の先生方にご出席いただくとともに、40名の現役教員の出席をいただき、にぎやかに催された。
司会進行は杉田 直彦機械工学科長が担当され、吉田 英弘マテリアル工学科長による開会の辞に続いて、加藤 泰浩工学部長・工学系研究科長からご挨拶をいただき、その後、出席者を代表して森田 一樹教授（マテリアル工学）による乾杯により懇談に移った。続いて、加藤 泰浩工学部長・工学系研究科長より教授会メダルの伝達を行い、各退職教授からスピーチをいただいた。懇談の後、岡本 晃充化学生命工学科長による閉会の辞と共になごやかなうちに閉会した。
文責：川畑 友弥（システム創成学専攻長）