精密工学専攻

精密工学専攻

未到の精密領域への探検と価値創造のためのリーディングテクノロジー

精密工学専攻は、その設立当初より、計測技術・メカトロニクス・加工技術などを基盤技術として、精密科学機器、生産技術などの諸分野において教育・研究を行い、多くの優れた成果・人材を生み出してきました。モノ作り技術と生産設備技術の先鋭化 (「超」精密の極みであるナノ・マイクロ技術)人と機械の融合に基づく新技能開拓(医用精密(機械化手術)、運動機能代替(サイボーク化技術))超物理現象の積極的利用(見えないものを見る技術、染み出す光、神経細胞の栽培、へばりつく金属など)環境や人体・健康のためのモバイルテクノロジー、当専攻がカバーする領域は、このように、日本人が最も得意とするマイクロ化技術と、理系学問でしかなしえない新技術の専門的開拓を行います。
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教員紹介

分野・コース

本学科は、コース別に分けられておりません。

進路

本専攻は、科学技術やものづくり産業に貢献しています。主な就職先は、

 

産業界
精密・光学・電気機器(ニコン/セイコー/ファナック 他) 車・機械・鉄鋼・金属(トヨタ自動車/日産自動車/デンソー/新日鉄 他) 通信・エネルギー・鉄道・その他(NTT東日本/NTTドコモ/野村総研 他)

 

大学・公的研究機関
大学/研究機関(東京大学/大阪大学/産総研/理研/宇宙航空研究開発機構 他)

 

官公庁
経産省/文科省/特許庁/国交省 他

 

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