マテリアル工学科

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マテリアル工学科

全ての工学に通じるマテリアルを基盤に、様々な分野で新たな地平を拓いていく人材を養成します

石器時代、鉄器時代というように、人類が手にした材料や道具が文明の時間軸となっています。近代に至っては、いろいろな特性をもつ素材の登場とともにその組み合わせによる構造物、機械やそれを操るシステムの統合的な進歩が我々の世界を日々塗り替えています。モラルと社会性を担保しつつ、新たな“モノづくり”に挑戦し続けることにより、我々人類は永続的発展を成し遂げてきました。その“モノ”の原点が、物質・材料すなわちマテリアルであり、あらゆる科学技術の基盤です。次世代を担う皆さんの叡智でマテリアルの創製と高機能化を極め、持続可能な未来社会を創造することこそがマテリアル工学のミッションです。

教員紹介

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分野・コース

バイオマテリアルコース 身体の機能を代替する人工臓器や、副作用を起さず患部にのみ薬を運ぶ人工ウィルスのような、私たちの命と健康を守るバイオマテリアルについて学ぶコースです。
環境・基盤マテリアルコース 産業や都市生活において様々な構造や機能を支えている金属やセラミックスなどの基盤マテリアルを学ぶコースです。
ナノ・機能マテリアルコース 高度情報社会の発展の鍵となる、ナノ(10–9m)スケールで構造や組成を制御したマテリアルと、その作製プロセスを学ぶコースです。

教育

マテリアルの構造と機能についての基礎知識、各種マテリアルの合成方法、および、目的の機能に応じたマテリアル設計・製造プロセスの基礎を身につけることを目標に教育を行っています。2年A1A2タームでは、「導入」という位置づけにおいて、各コース共通で重要となる基礎科目を中心に受講します。3年S1S2タームまでにマテリアルの「基礎」を習得し、A1A2タームにはマテリアル各論ならびにプロセスに関する講義を受講し「応用」への比重を移しマテリアル工学の各分野全体を体系的に学びます。4年では、それまでに学んだことを活用して1年間の卒業研究に挑戦し、卒業論文にまとめることで、上記目標を達成するようカリキュラムが組まれています。

進路

 

2015–2019年度の学部卒業生・大学院修了生(合計)の進路割合

マテリアル・化学関連 33%

電気・電子関連 17%

エネルギー・機械・重工関連 15%

大学・官庁・研究所関連 8%

その他 27%

 

主な就職先:

マテリアル・化学関連

日本製鉄、JFEスチール、神戸製鋼所、UACJ、住友金属鉱山、旭化成、AGC、東レ、京セラ、三菱ケミカル、住友化学、住友電気工業、フジクラ、三菱マテリアル、JSR、ブリヂストン、信越化学工業、富士フイルム、花王、アステラス製薬、武田薬品工業、JX金属  etc.

電気・電子関連

日立製作所、富士通、日本電気、東芝、ソニー、三菱電機、パナソニック、シャープ、キヤノン、ニコン、古河電工、東京エレクトロン、デンソー、NTT、日本IBM  etc.

エネルギー・機械・重工関連

トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、スズキ、三菱自動車、SUBARU、三菱重工、川崎重工、IHI、コマツ、豊田自動織機、関西電力、北陸電力、東京ガス、ファナック  etc.

大学・官庁・研究所関連

東京大学、東北大学、東京理科大学、物質・材料研究機構、経済産業省、総務省、国土交通省、特許庁、鉄道総合技術研究所、電力中央研究所、ファインセラミックスセンター  etc.

その他

NTTデータ、ソフトバンク、日本ユニシス、ANA、JR東海、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、三菱商事、住友商事、伊藤忠商事、JAL、三菱総研、野村総研、大和総研、TBS、サイバーエージェント、Google、フリュー  etc.

 

 

(日本語のみ)