2020年7月8日、化学生命工学専攻 矢野慧一さん(2019 博士課程卒)が Reaxys PhD Prize 2020 ファイナリストに選ばれました。
![](https://www.t.u-tokyo.ac.jp/hs-fs/hubfs/Imported_Blog_Media/setnws_202007201852279577766818_118129-1.jpg?width=300&height=400&name=setnws_202007201852279577766818_118129-1.jpg)
<受賞した賞の名称と簡単な説明>
Reaxys PhD Prize 2020 ファイナリスト
エルゼビア社主催のReaxys PhD Prize 2020において、ファイナリストの一人として選ばれました。
全世界の400名を超える応募者の中から45名(うち日本人6名)がファイナリストとして選出されています。
<受賞された研究・活動について>
Supramolecular Polymerization in Liquid Crystalline Media(液晶中での超分子重合)
<今後の抱負・感想>
このような栄誉ある賞のファイナリストに選出していただき、大変光栄に思います。研究のご指導を賜りました相田卓三教授、伊藤喜光准教授をはじめ、相田研究室の皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。これを励みに、今後は企業研究員として産業界に資する研究活動に邁進していきたいと思います。