工学部・工学系研究科におけるワークライフバランス支援と働き方改革に向けた取り組みについて【学内専用】

 2023.3.24
「働き方改革行動宣言」を公表しました。
本行動宣言により、働き方改革のための具体的なアクションを加速化させ、男性・女性ともに教職員の育児休業取得率 100％の早期達成を目指します。

「働き方改革行動宣言」

2022.10.1
（株）ワーク・ライフバランスの働き方改革支援コンサルティングを試行的に開始しました。同社の協力を得て、大学組織が内包する課題と改善に向けた検証を行い、各課題に取り組んでまいります。

2022.7.1
「働き方改革アクションプラン」に基づき、教職員の働きやすい環境を整備し、ワークライフバランスの一層の向上を図ることを目的として、教職員の皆様及び各専攻等からご要望の多かった事項について、本研究科において試行的に支援事業を実施することといたしました。
2022働き方改革推進事業【試行版】はこちら

【学内専用　工学系ネットワーク以外では見られません】
https://bps.t.u-tokyo.ac.jp/soumu1/action-plan/2022_work-style.html

2022.6.23
働き方改革特別セミナーを開催いたしました。
多くの研究データから、現在の日本の社会構造を分析し、何が働き方改革では重要になるのか、ということを具体的な事例を取り上げて講演していただきました。

今こそ加速！働き方改革取組事例と具体的な導入方法_(株)ワーク・ライフバランス小室淑恵様

【学内専用　工学系ネットワーク以外では見られません】

https://bps.t.u-tokyo.ac.jp/soumu1/action-plan/index.html

7月31日までの公開になりますので、お見逃しなく是非ご視聴ください！

2022.4.1「働き方アクションプラン ver.1.1」を発出

男女共同参画委員会における「ワークライフバランスに関するアンケート」および各学科・専攻等の教員を対象に行った「働き方改革に向けた取り組みについて（意見照会）」にお寄せいただいたご意見・ご要望をもとに「働き方改革アクションプラン ver.1.1」をとりまとめました。

https://bps.t.u-tokyo.ac.jp/soumu/notice/220401-143204a22547.pdf

学内ネットワークのみ確認できます。

その後事務組織等も対象に含めて行った「働き方改革アクションプランについて（意見照会）」（2021年12月9日学科長・専攻長会議）の結果をもとに、現在働き方アクションプランのブラッシュアップを進めるとともに具体的な支援プログラムの策定に取り組んでおります。引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

 （これまでの経緯）

2021.6「ワークライフバランスに関するアンケート」を実施（男女共同参画委員会）（2021.6.22情報ポータルサイトおよび2021.6.24の学科長・専攻長会議にて周知）

2021.9.16「働き方改革に向けた取り組みについて（意見照会）」（学科長・専攻長会議）

2021.10.18「働き方改革アクションプラン ver.0」作成

2021.11.25「働き方改革アクションプラン (ver.1.0)」を提示（学科長・専攻長会議）

あわせて「会議時間に関するガイドライン」および「産休・育休取得者の採用・研究費採択・授賞・表彰等の対象年齢に関する申し合わせ」を発出