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2021.07.12

【受賞・表彰等】化学生命工学専攻 相田卓三教授が「2021年オランダ超分子化学賞」を受賞されました。

過去20年間、オランダは超分子化学の分野で優れた貢献をしてきたことが評価されています。このような背景から、超分子化学分野の優れた研究者を表彰するとともに、オランダの研究者にこの分野のトップレベルの研究者と出会う機会を提供することを目的として、「The Netherlands Award for Supramolecular Chemistry」を創設しました。この賞は2年に1度、超分子化学分野で活躍する国際的に著名な研究者に授与されます。

本年は、本学の相田卓三教授(化学生命工学専攻)が受賞されました。相田卓三教授は、1988年に両親媒性ポルフィリンの共界面集合による一次元構造体の創製に成功し、世界で初めて超分子ポリマーを報告しました。以来、超分子ポリマーの合成と特性評価、さらには優れた機能を持つ適応型超分子材料の開発に先駆的に取り組んできました。超分子ポリマーの他にも、超分子化学における多くの斬新なコンセプトで世界を刺激してきました。相田卓三教授は、Jean-Marie Lehn教授、Sir Fraser Stoddart教授、Chad A. Mirkin教授とともに、4人目の受賞者です。

Research center for Functional Molecular Systems
https://fmsresearch.nl/2021/07/02/the-netherlands-supramolecular-chemistry-awards-2021/
http://fmsresearch.nl/netherlands-award-for-supramolecular-chemistry/

相田教授研究室ホームページ
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/Aida_Lab/aida_laboratory_jp/index.html