イベント

第13回東大テクノサイエンスカフェ「電池と電気自動車の未来」

 

2013年7月28日(日)、東大テクノサイエンスカフェ「電池と電気自動車の未来」を開催いたしました。小中学生41名、保護者44名の参加があり、最先端研究の講演に加えて、電池を使ったクイズや実験を大学生と体験、希望者には試乗も体験していただきました。

 

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炭とキッチンペーパー、アルミ箔、塩水で電池を作り、モーターを回している様子

 

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学生さんが作ってくれた今回のイメージキャラクター電池ホタルちゃんのステッカーも皆さんにプレゼントしました。

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イベントの様子は、あわせて、広報室ブログおよび工学部広報アシスタントのブログもご覧ください。

 

 

参加者からは、「家で電池が作れるとは思っていなくてびっくりした」(小5男子)「電気自動車の方が、ガソリン自動車より歴史が古いなんて、すごくおどろきました!」(中1女子)「車と人が家の中で共存できる、自給自足できる家があるなんて初めて知りました。そんな家に住んでみたいです」(小5男子)試乗した保護者からは、「電気自動車、まさに”小さな高級車”でした!乗り心地抜群でした!必要としているところへ電気を回す社会の仕組みづくりの大切さも学べました」「山田淳夫先生の講演は子供たちにもとてもわかりやすく、電池についての興味をひくものでした。また、学生さんたちによるクイズ形式の問題、実験など大変記憶に残るものでした。息子たちは、自由研究としてリチウム電池について調べてみたいという意欲が今回の体験を通じて、まずます湧いたようです。」といった感想も頂きました。皆さまご協力ありがとうございました。