プレスリリース

第7回日本-IAEA 合同原子力エネルギーマネジメントスクールの開講について

 

東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、原子力人材育成の重要性は一層高まっており、加えて原子力人材の国際化と国際的ネットワーク構築の必要性、またエネルギー政策や原子力政策、施設の安全対策等に係るマネジメントの重要性が世界的に再認識されています。
このような中、日本をはじめアジア諸国等の次代を担う若手人材(政策・規制実施部門の担当者、プロジェクト企画・管理担当者、技術者・研究者など、将来リーダーとなることが期待される人材)に、これらのマネジメントに係る基礎能力を醸成することを目的に、国際原子力機関(IAEA)との共催による「第7回Japan-IAEA原子力エネルギーマネジメントスクール」を7月17日から8月2日の約3週間、東京大学(本郷キャンパス)及び福島工業高等専門学校を主な会場とし、開催します。

 

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