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電子情報工学科 山本直人さんが第30回土光杯全日本青年弁論大会において土光杯を受賞されました

 

電子情報工学科4年生の山本直人さんが、第30回土光杯全日本青年弁論大会において、最優秀賞の土光杯を受賞されました。この弁論大会は、第四代経団連会長の土光敏夫氏を記念して創設されたもので、国内最高峰の弁論大会と言われています。

 



 

<受賞された弁論について>

今年で30回目となるこの大会において、山本さんは、研究開発の経験と、ビジネスコンテストにおける受賞という経験に基づいて、技術と経営の結びつきの重要性を訴えました。言葉にするだけではなく、実行していくということに重点を置いた姿勢が評価され、最優秀賞の土光杯を獲得されました。大会は東京都大手町サンケイプラザホールにて、500人の観客を前に行われました。


<今後の抱負・感想>

初めての弁論でしたが、このような賞をいただき大変嬉しく思います。研究において、ご指導賜りました染谷教授、関谷准教授、研究室の皆様、ならびに、ビジネスコンテストのFig Inチームとして、共に1年を過ごしました滝波さん、横須賀さん、富永さん、駒崎さん、三井物産グローバル投資(株)の角田様、佐藤様、有限責任監査法人トーマツの斉藤様にはこの場をお借りし、深くお礼申し上げます。今後とも、一歩ずつ確実に精進していきたいと思います。