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【お知らせ】2016年度工学部・工学系研究科退職教授惜別会が開催されました(2017年3月9日)

 

 去る3月9日(木)、工学部・工学系研究科退職教授惜別会が工学部2号館展示室において催された。9名もの教授が、平成28年度末で工学部・工学系研究科を退職される。惜別会には、小池俊雄教授(社会基盤学専攻)、花木啓祐教授(都市工学専攻)、荒川忠一教授(機械工学専攻)、浅見徹教授(電子情報工学科:兼担)、保立和夫教授(電気系工学専攻)、雨宮慶幸教授(物理工学科:兼担)、満渕邦彦教授(計数工学科:兼担)、原辰次教授(計数工学科:兼担)、岸尾光二教授(応用化学専攻)の9名全員にご出席いただくとともに、45名の教員の出席をいただき、にぎやかに催された。 司会進行は浅見泰司都市工学科長が担当され、北森武彦応用化学科長による開会の辞につづいて、光石衛工学系研究科長、味埜俊新領域創成科学研究科長、石川正俊情報理工学系研究科長からご挨拶をいただいた。その後、出席者を代表して生田幸士教授による乾杯により懇談に移った。

 鈴木雄二教授会副議長による教授会メダルの伝達を行い、その際、各退職教授からスピーチがあった。佐久間一郎副研究科長より惜別の辞が贈られ、北森武彦化学応用化学科長による閉会の辞と共になごやかなうちに閉会した。

文責:牛田多加志(機械工学科長)