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『アジア都市環境保健学際コンソーシアム 第3回国際シンポジウム』のご案内

 

経済の急速な発展と人口が急増するアジア地域においては人口が都市に集中し、その結果、深刻な水不足や頻発する洪水、結核,ウィルス性下痢症,各種のインフルエンザなどの感染症の発生が問題となっています。
本プログラムでは、日本、タイ、インドネシアの7大学が、交換留学を通じて、都市工学、環境工学、国際保健の3つの専門分野において連携し、専門のみならず幅広い知識をもった人材を養成している。シンポジウムでは、これまでの取り組みについての報告と、今後の人材育成のあり方について考えます(参加無料)。

【日時】2014530日(金)

【会場】東京大学武田ホール

 

 

【プログラム】(言語:英語 同時通訳無し)

9:00- 9:30 受付

9:30-10:00 開会・来賓挨拶(文部科学省、東京大学理事他)

UEHASプロジェクトの概要(プログラム代表:滝沢 智 教授(東京大学))

10:00-12:15 基調講演(医工連携交換留学プロジェクトへの期待(仮))

Tjandra Setiadi 教授(バンドン工科大学)

西 修(国土交通省)

青木 克己 (長崎大学)

13:30-14:10 プログラムに参加した学生の声

14:10-15:50 学生セッション “Proposal for water management in case of natual

disaster()"

16:20-17:20 パネル討論 "To foster globally compatible talent"

17:20-17:30 閉会挨拶

 

【主催】 大学の世界展開力強化事業 「アジア都市環境保健学際コンソーシアム」参加大学

日本:東京大学

タイ:アジア工科大学院、タマサート大学シリントーン国際工学部、チュラロンコン大学、

マヒドン大学

インドネシア:インドネシア大学、パジャジャラン大学

 

【問合せ】

UEHAS事務局

Tel & Fax 03-5841-6249 E-mail: uehassympo2014@env.t.u-tokyo.ac.jp