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企業向けのワークショップ:「エネルギー」

 

2018年3月31日(金)に工学系研究科で開催しました企業向けのワークショップ:「エネルギー」で開会および閉会の挨拶をしました。
年度末にも拘わらず、約70名の企業等の方が来られました。
ワークショップの後、研究室見学を実施しました。

 

プログラム
開会挨拶 大久保 達也 研究科長
講演 藤井 康正 教授(原子力国際専攻)
    「最適電力系統モデルによる自然変動電源大量導入施策の分析」
   増田 昌敬 教授(人工物工学研究センター)
    「資源開発における新しい価値創成 – メタンハイドレートとデジタルオイル技術」
   石原 孟 教授(社会基盤専攻)
    「洋上風力発電の最新動向と将来展望」
   丸山 茂夫 教授(機械工学専攻)
    「ナノカーボン材料を用いたペロブスカイト型太陽電池」
   山田 淳夫 教授(化学システム工学専攻)
    「安全・安心な高性能蓄電池の社会実装に向けた材料開発」
   阿部 力也 共同研究員(技術経営戦略学専攻)
    「デジタルグリッドの全体像と産学連携活動の一事例」
   鈴木 雄二 教授(機械工学専攻)
    「IoTデバイスのためのエレクトレットを用いたエネルギーハーベスティング」
   赤司 泰義 教授(建築学専攻)
    「建築・地域におけるエネルギーシステムの省エネ運用技術」
   松橋 隆治 教授(電気系工学専攻)
    「エネルギーシステムの脱炭素化施策の設計と実装」

研究科長のあいさつ

 

 

研究室見学で企業の方と懇談:(左写真)山田先生          (右写真)丸山先生