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2016.06.22

【受賞・表彰等】化学生命工学専攻(M2) 村山 駿輝さんが、第109回有機合成シンポジウム2016年【春】において優秀ポスター賞を受賞されました。

2016年6月9日、化学生命工学専攻(M2) 村山 駿輝さんが、第109回有機合成シンポジウム2016年【春】において優秀ポスター賞を受賞されました。有機合成シンポジウムは、有機合成化学における産学官の研究者の成果発表の場として年2回開催され、ポスター発表を行った学生を対象に、優秀ポスター賞の表彰を行っています。

 

<受賞された研究・活動について>
バクテリアや菌類、植物などが生産する天然物中に含まれる部分骨格を、プロピレンの重合により1段階で構築する手法を開発した。その合成手法を用いることで、鳥類の一種が分泌する(−)-テトラメチルデカン酸を最短の3段階で合成した。既存の報告では10段階を要しており、合成工程数の大幅な短縮に成功した。

<今後の抱負・感想>
歴史ある有機合成シンポジウムにおいてポスター賞をいただくことができ、大変光栄に思います。この賞に恥じぬよう、今後もより一層精進してまいります。ご指導いただいた野崎京子教授をはじめ、研究室の皆様に感謝いたします。