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東京大学ジェロントロジー産学連携Webシンポジウム~人生100年時代とニューノーマル―強い産学官連携で描く未来~ 11月27日(オンライン開催)

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により考え方と生活様式が大きく一変しました。今後、85歳 以上人口が急激に増加する中で、コロナ禍で明らかになった健康と暮らしの問題は、ますます広がることが 懸念されています。一方で、オンラインの普及や自律分散型の地域社会など、新しい可能性も生まれています。 人生100年時代にはどのような産業・サービス・施策が求められるのでしょうか。 この変化を前向きに捉え、大きなチャンスに変えていくために、最新研究のエビデンスをもとに、産業界・行政・ 地域・大学の連携によってこそ持続可能な「活力と安心のあるまちづくり」を探り、次のアクションプランに つながる未来像を描きます。

日時:2020年11月27日(金) 13:00-17:00(終了後オンライン交流会)
主催:東京大学高齢社会総合研究機構
後援:東京大学未来ビジョン研究センター

参加申込み:要事前申込。下記サイトよりお申込みください。
URL http://www.iog.u-tokyo.ac.jp/?p=5550

申込締切:2020年11月25日(水)
参加費:無料

 

【プログラム】
[第1部] 東京大学と産業界で挑む超高齢未来(最新研究報告)
◇「フレイル予防産業の創生」
◇「まちづくり標準化」と「高齢者地域就労の促進」

[第2部] 産学官パネルディスカッション
 ~コロナは何を教えてくれているのか~
◇国行政・県行政・各企業の目指す方向性とその戦略
 経済産業省/神奈川県/国土交通省/厚生労働省(発表順)
 イオン株式会社/キユーピー株式会社/サンスター株式会社/株式会社マルタマフーズ(五十音順)
 株式会社NTTドコモ/ ClipLine株式会社/大和ハウス工業株式会社/ UR都市機構(五十音順)
◇ディスカッション
 モデレーター:飯島勝矢(東京大学 高齢社会総合研究機構機構長・未来ビジョン研究センター教授)

 コメンテーター:大月敏雄(東京大学 高齢社会総合研究機構副機構長・大学院工学系研究科建築学専攻教授)
         辻哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター客員研究員)

 プログラム等最新情報は、下記の高齢社会総合研究機構ウェブサイトをご参照ください。
 http://www.iog.u-tokyo.ac.jp/?p=5550