共同研究・受託研究 事例紹介

圃場の土壌成分マップのリアルタイム作成と散水・施肥制御

1) 化学システム工学専攻 船津公人研究室

2) 研究内容: 圃場土壌成分マップのリアルタイム作成および土壌成分マップを活用した散水および施肥制御

3) 研究期間: 2004年〜2009年

4) 共同研究の相手組織(企業等)・部署名: エスアイ精工株式会社

5) 企業等における適用内容とその成果: 大規模農場における圃場の土壌成分ごとの様子を把握し、土壌の各位置に適した散水や施肥のコントロールをすることは、地下水環境維持および作物の均一成長を確保し騒動力を集約する上で重要である。この土壌成分マップを対象圃場ごとに迅速に作成するために、近赤外スペクトルを利用した土壌成分マップ作成モデルを作成し、それをトラクターに搭載し、走行させるだけで、リアルタイムに土壌成分マップをすることに成功した。これを大規模圃場を保有する農業生産者組合に利用してもらい肥料の効果的な利用等成果が上がっている。。

図1 ある圃場の水分量マップ

図2 上の圃場の有機物量マップ