「工学」それは意思を実現する体系

入・進学希望者の方へ

東大テクノサイエンスカフェ

東京大学大学院工学系研究科・工学部では、"工学の魅力を伝える"活動の一環として、2011年より、小中高生とその保護者に向け、東大テクノサイエンスカフェを開催しています。

イベント情報にてご案内いたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。

 

第18回「安全・安心な都市をつくる」が、東大TVにて公開になりました。よろしければご覧ください。

 

 

第16回「未来を支えるエネルギー」動画

 

 

第15回「超伝導の最前線」動画

 

 

次回の開催予定

工学部イベント案内から、ご案内しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

過去の開催報告

テクノサイエンスカフェ 5回参加者の卒業感想文

    これまでに5回参加した方に感想文をお願いしました。(学年は感想文寄稿時)
    第14回 医療を変える工学最前線で受講5回目となった方より卒業感想文が新たに
    届きましたのでご紹介致します。
     下の写真は、参加者の方にお渡ししている学生証です。
    受講ごとにスタンプが1つもらえ、5回受講すると修了証がもらえます。
    学生証も工学部(ブルー)から工学系修士課程(オレンジ)、工学系博士課程(グリーン)になります。

    小学6年 竹内 佐介君  NEW!
     僕が一番印象に残ったのは、「地図から学ぶ~自然と向き合う工学~」で、実験の時に、国土地理院の判をついた昔の地図を使ったことです。実験用の地図でも市販の地図でなく国土地理院が発行した地図を用い、やはり東大はすごいな、と思いました。
     次に印象に残ったのは、「旅客機の最新技術」で、時間は少なかったのですが、フライトシュミレーターを操作することが出来ました。僕は海面ぎりぎりを飛行してしまい、焦ってしまいました。パイロットがどれだけ操縦が上手いか理解できました。「東京大学航空工学教室in所沢」にも参加し、そこでもクイズにあたると飛行機や東大のボールペンがもらえ、嬉しかったです。
     他に、ロボット同士のボール蹴り対戦も面白かったです。あんなに複雑なロボットを作れたらいいなと思いました。サイエンスカフェでもらった資料は、母が撮ってくれた写真と一緒に、大切にファイルしています。東大はとても広くて、工学部にたどり着くのに、いつも迷ってしまいました。東大の文化祭で雷を落とす実験があると聞いたので、見てみたいです。

    小学5年 野澤 遼太郎君
    テクノサイエンスカフェは、ぼくにはちょっと難しいところもあったけど、先生や大学生のお兄さん・お姉さんが、いつも優しく、楽しそうにお話ししてくれて、ぼくが日々、何気なく使ったりしているものが、どうしてそうできるのか?ということを詳しく知ることができました。 

    ぼくが特に面白かったのは、「地図から学ぶ~自然と向き合う工学~」の津波や川の流れの実験でした。研究室の中に、海や港を再現したとても広いプールがあり、実際に、津波をおこして実験をしてくれました。ぼくは、防波堤があれば大丈夫だろうと思っていたけれど、実際には、波が防波堤の外側からまわりこんできて、びっくりしました。そして、みんなで泥んこになって、力を合わせて堤防をつくって、津波実験装置と戦わせてくれました。その結果、ぼくたちの作った 堤防は津波に見事、勝利!!人間の知恵と力を合わせて研究をするのは、とても面白そうだなと思いました。

    また、はじめてテクノサイエンスカフェに参加したときに見つけた三四郎池のヒキガエルの観察も続けたいです。これからも楽しみにしています!

    小学4年 押久保 秀英君
    テクノサイエンスカフェではいろいろなことを教えてもらいました。ぼくの質問でも、わかりやすく説明してくれます。話の中では実物を見たりさわったり、スライド、クイズもありたいくつしません。 クイズに当たるとプレゼントがもらえるので燃えます! 

    大学の中は広くて、お店もあります。いろいろな形の建物が建っていて おもしろいです。
    建築科で見た建物もけい。お兄さんたちがパーツを手作りしてました。ぼくはプラモデルが好きなので、見ていておどろきました。
    工学部では大型フライトシュミレーターのそうじゅうをしました。そうじゅうや飛ぶ仕組みの話はおもしろく、大学は絶対工学部に行きたいと思いました。
    大学生のお兄さん達と友達みたいに話ができることはうれしいです。(先生は学校にもいるので)
    授業の前に学食でお昼を食べたりできるのも楽しみで参加しています。これからもよろしくお願いします。

    中学1年 山内 聖陽君
    サイエンスカフェで強く印象に残ったことが3つあります。
    1つめは、最新ジェット機のシミュレーター操作です。1分間しか操縦できませんでしたが、パイロットがどのように操縦するかよくわかりました。1分間は短くもっと長く操縦したかったです。
    2つめは、ジェットエンジンの音についてです。普通のジェットエンジンの音はとてもうるさいのですが、東大で開発した技術を使うと非常に静かになるので、驚きました。
    3つめは、超小型衛星サイフォーについてです。サイフォーは秋葉原で購入できる部品でできていて、環境が厳しい宇宙空間でも稼動していることにとても驚きました。
    他にも建築や人体についてのお話があり、とても面白かったです。
    東大は面白いところなので、東大で勉強できるようになりたいです。

    小学6年 鈴木 彩加さん
    「サイエンスカフェ」 と初めて聞いた時、私は理科のイベントだと男子だけなのかな?と少し不安だったけれど、女子もたくさん参加していてびっくりしましたし、とても心強かったです。
    去年の夏初めて「水でできたプラスチック アクアマテリアル」に参加しましたが、アクアマテリアルのサンプルは今まで手にしたことがないやわらかな感触でしたし、将来本当に役立つものだと知り興味がわいてきました。大学生の方とみんなで一緒にクイズをしたり、化学カルタをしたりととても楽しくて、もっといろいろなことが知りたいと思うようになりました。
    「サイエンスカフェ」では、多様なジャンルの専門の先生のお話を聞けたり、見たことがないものを実際に自分の手で触れて確認できたりととても貴重な体験が出来るので毎回とても楽しみです。「将来こんなことが出来るようになるかもしれません!」というお話が時々でてくるのですが、私はその未来予想のお話を聞くのが大好きです。10年後・20年後の未来がとっても楽しみになるし、その時の自分のために何か見つけられたら素敵だなと思います。
    これからもたくさんのことを楽しみながら学べたらうれしいです。
    大学生の方々、いつもいろいろと用意をしてたくさんのことを教えてくださりありがとうございます。次回もとても楽しみにしています!!

    小学5年 木滝 絢君
     ぼくが今までテクノサイエンスカフェに参加して一番印象に残っているのは、 千葉先生の建ちくについてのお話です。
    先生がデザインしたしょう南にあるショッピングモールにはたくさんの工夫がしてあ り、 窓わくが風景の絵の額ぶちになっているようにデザインしてあったり、 道路にかかれている白い標示が見る方向によってちがう文字に読めたりと、 今まで学校では習ったことがなかったことばかりでとてもおもしろかったです。
     お話の後に、ぼく達が普段入ることのできない東京大学工学部の図書館や、 学生の人たちが街のも型を作っているところを見学させてもらい、 ぼくも建ちくについて勉強してみたいなあ、と思いました。
     今年の夏、通っているサイエンスクラブの特別実習で、 地しんはどのようにして起こるのか。
    どのようなゆれ方をするのか。
    地しんに強い家つくり について学びました。
     建ちくについて、もっと知りたいことがたくさんあるので、 サイエンスカフェでまた取り上げてくれるとうれしいです。

    小学6年 芝本 葵さん
     私は、「合気道×力学」「水でできたアクアマテリアル」「先進医療に挑む工学」「スマート材料」「感じる工学の世界」の5回に参加しました。
    どれも今まで知らなかったことばかりでしたが、先生方のわかり易いお話と東大生の方々が考えて下さった楽しい企画もあり、よく理解することができました。そして工学への関心も高まりました。
     特に印象に残っているのは、「水でできたアクアマテリアル」と「感じる工学の世界」です。
     「水でできたアクアマテリアル」では、アクアマテリアルの98%が水でできているのに、硬くなったり変形したりのびたりする性質にびっくりしました。ものの表面に塗ることで傷が自己修復できることを知り、この先どんなところで使われるのか楽しみです。
     「感じる工学の世界」では、赤色・黄色は食欲をそそる色であるということや、カップラーメンを買うときに着目するところ(パッケージの写真・文字など)が国によって違いがあるということを知りました。
     また、3つの大きさの違う同じ重さのおもりを比べたとき、同じ重さであるにもかかわらず一番小さいおもりを重く感じるという期待効果のお話もおもしろかったです。  後半の五感の学校では、言葉のイメージを紙ねんどで形にして作りました。作るときはアイマスクをしたので、目で見ながら作るより難したかったですが、手で触れることに意識を集中させることができたと思います。また曲を聞きながら想像したことを絵に描きました。曲を聴くと自然と場面が浮び、すらすら描くことができ不思議でした。
     参加するごとに、知らなかったことをたくさん知ることができ、工学のおもしろさと楽しさを感じることができました。これからもサイエンスカフェに参加して、工学についてたくさん学びたいです。

    上の写真は、2012年7月7日の修了式の様子です。

工学体験ラボ(T lab)

高校生・高卒生を対象に実施した「工学体験ラボ(T lab)」の開催報告(2006-2008)です。


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