2011年7月23日
東京大学大学院工学系研究科・工学部では、従来より、“工学の魅力を伝える”活動を進めています。7月23日には、工学の魅力に触れる場として、東大テクノサイエンスカフェ「水でできたプラスチック-アクアマテリアル-」を開催いたしました。
当日は、小・中・高校生 74名に加えて、保護者・一般の方にもご参加いただき、会場が一杯となりました。大学生と小中高生が触れ合う企画への要望が多かったことを受け、後半は、大学生主導による「ふれあい化学講座」も開催。
参加された方には、アクアマテリアルのサンプルに触れていただくとともに、紫キャベツの色変化や、フルーチェの粘度変化の実験も体験いただきました。
今後ともこうした活動を継続してまいりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
当日の様子は、学生によるブログ、広報室員によるブログにも掲載しております。よろしければご覧ください。
(日本語のみ)