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2017年度工学部・工学系研究科退職教授惜別会が開催されました(2018年3月8日)

 

去る3月8日(木)、工学部・工学系研究科退職教授惜別会が工学部2号館展示室において催された。20名もの教授が、平成29年度末で工学部・工学系研究科を退職される。惜別会には、前川宏一教授(社会基盤学専攻)、桑村仁教授(建築学専攻)、伊藤毅教授(建築学専攻)、藤井恵介教授(建築学専攻)、西村幸夫教授(都市工学専攻)、押山淳教授(物理工学専攻)、山下晃一教授(化学システム工学専攻)、長棟輝行教授(化学生命工学専攻)、影山和郎教授(技術経営戦略学専攻)、浅田邦博教授(電気電子工学科:兼担)、河口洋一郎教授(システム創成学科:兼担)の11名にご出席いただくとともに、41名の教員の出席をいただき、にぎやかに催された。司会進行は酒井康行化学システム工学科長が担当され、縄田和満システム創成学科長による開会の辞につづいて、大久保達也工学部長・工学系研究科長からご挨拶をいただいた。その後、出席者を代表して日高邦彦教授による乾杯により懇談に移った。

大久保達也工学部長・工学系研究科長による教授会メダルの伝達が行われ、その際、今年度からメダルをデザインも含め工学部で新規に製作することが報告された。その後、各退職教授から挨拶があった。古澤明副研究科長より惜別の辞が贈られ、池田誠電気電子工学科長による閉会の辞と共になごやかなうちに閉会した。

文責:泉聡志(機械工学科長)

 

集合写真

記念メダル

司会進行:酒井教授

開会の辞:縄田教授

大久保研究科長                

惜別の辞:古澤教授

閉会の辞:池田教授